osenbechanのブログ

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脱退、退所報道をきいたその後


《2022.11.6に記したものです。》

 

2023年の5月22日にKing&Princeを脱退。
同日ジャニーズ事務所を退所。
King&Prince2人で今後活動。

 

夢かと思いました。

 

なにかの悪い冗談なのかとエイプリルフールみたいな日が11月にもあるのかと調べたくらいです。

そして今でも正直受け入れられてないです。


涙は未だにでることなく、きっと悲しみよりも
衝撃の方が強いからなのかなと思っています。
あとは一度泣いたらもう止まらなくなりそうな
そんな気持ちでもあるのかもしれません。

でも日に日に悲しい気持ちにもなるんだろうなと
今から涙に溺れる日も覚悟しています。

 

彼らを見るのが辛くって、苦しくって、
そんな思いにもなりました。

これまでの彼の、彼らの言葉を一つ一つ拾っては
繋ぎ合わせてみたり照らし合わせてみたり
でもそうすることはひどく悲しくなる一方で。

 

色々な憶測が飛び交う中
1番身近な先輩たちの言葉
そして想いを綴ってくれるお友達の言葉

気持ちをうまく言葉にできない自分に変わって
言語化してくれたようで
すごく気持ちが救われました。

 

私は誰かの前で話すのが苦手なので
手紙だったり、文章にして伝える方が
上手く伝えられるのですが
こんな時に何一つ言葉にならない
言葉にできない
自分が何を思ってるのか全くわからない
そんな気持ちでした。

 

これを書いてる今だって
もしかしたら明日には気持ちが変わっていたり
今はこんなに気丈でも
明日は死ぬほど泣いているかもしれないです。

悩み抜いて出した彼らの決断であっても
はい、わかりました!
と受け入れられるファンって
いないんじゃないかな。

 

それでもみんな自分なりに
言葉にすることで吐き出すことで
一旦飲み込んで考えることで
誰かに聞いてもらうことで
自分でじっくり考えることで
人の数だけみんな色々で
それでもみんな好きだから
大好きだし悲しいし
6人から5人になっても頑張ってきた
そんな彼らを知ってるから
大切だから
想いの形は違えど
上手く消化してその気持ちが昇華できる日が
いつかちゃんと来ますようにと
そんなふうに思ってます。

 

5人でいる彼を見ておかないといけない
そしてアイドル平野紫耀として表舞台に立っている彼を目に焼き付けておかないといけない。

 

コロナ禍で思うように推しごとができない時に
平野くんのファンを辞めようと思ってしまったことがありました。
その時はほとんどの活動を見ることができず、
目を背けることもありました。
でも私は辞めることができずに、今に至ります。


そしてその時の時間をとても後悔しました。

あの時はいつでも戻れば彼の活躍を見れたし
いつまでもKing&Princeとして
活躍してるものだと思っていました。

 

四年前にドラマに出てる彼を知った。
かわいい顔にコミカルな演技もシリアスな演技もできる
なんなんだこの子はというのが第一印象だった。

 

でもその役柄以上に惹かれるものがあった。
デビューまでの彼の辿ってきた軌跡を
毎日毎日回収してはどんどん沼に沈んでいった。

 

King&Princeにいる彼が大好きだった。
そしてKing&Princeというグループが大好きだった。

今は今の彼を彼らをみておける。
あの日の彼らじゃなくてあの日の彼じゃなくて
今の紫耀くん、今のKing&Princeをみておける。

 

だから悲しいけど。辛いけど。
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そんな今の想いを残したくてここに書きます✍️
書いていたら、涙が出てきました。
泣くことはとても大切ですよね。

どうせなら最後の日まで『楽しんで』いきたい。
無理かもだけど、辛すぎるけど。
紫耀くんのモットーだから。