osenbechanのブログ

愛感謝するブログ

愛感謝

あっという間に5月になっていました。

5月になっていました、というかもう5月も中旬になっていますね。

 

22日まで残す所後8日。

あの日の私には、5月をどんな気持ちで過ごしているのか想像もできなかったな。

 

グループを抜ける日が、事務所を去る日が近づく...だからといって気持ちがまとまるわけでもなく。

 

行ったり来たり。

悲しくなったり、前向きになったり、また後戻りして深く考えたり、考えても変わらないかなと気持ちを切り替えてみたり。

 

そんな日々を繰り返して今日まで過ごしてきたなぁと思います。

 

ただ一つ言えることは、紫耀くんに笑顔が戻ってきたことがとても嬉しい。

 

数ヶ月前は、唇をギュッと、ぐっと噛み締めているような、どんなふうに立ち振る舞えばいいのかわからないような、そんな紫耀くんの印象があったから。

(私個人の感想ですが)

 

それだけはすごく嬉しくて、やっぱり自担の笑顔は見てるだけで幸せになるなぁとしみじみと感じます。

 

土曜日の昼間のレギュラー枠のKing&Princeるも終わりました。

最終回のSPもとっても楽しみです。

 

番組が始まった頃の番組の色は、まだ手探り感が否めない感じでしたが、回を重ねるごとに彼らの良さが引き出される、そういう着地点が見つかったような番組になっていったなぁと思います。

 

ファンは何をみてもかわいいし、好きだし、1聞けば10わかるみたいなところがある。

 

でもそうじゃない視聴者の方にも、彼らの面白さとかゆるさ、可愛らしさが伝わっていたのかなってそんなふうに感じてる。

 

誰も傷つけることなく、ほっこりとする笑い。

なんかいつも声あげてわらっちゃうのに、ほわぁーっとほっこりできた番組。

 

ひとりさんにザキヤマさん。

キンプるを支えてくださった全スタッフの方々。

温かく見守ってくれて支えてくれてるのが伝わってくるほど、なんだか愛を感じました。

素敵な番組をありがとうございました。

 

 

紫耀くんの名言の愛感謝。

聞いたその瞬間から、なんて素敵な言葉なんだと思ったけれど。

いまでも、いまだからこそ、

どんな場面でも愛感謝なことが多すぎて。

愛感謝、

 

とまりません。

 

全方位に愛感謝。

 

 

 

 

ベストアーティスト

ベストアーティストでのキンプリの生パフォーマンス。

あの日以来、生ではみさせてもらえないのかな?

なんて思う時もあったからうれしかったなぁ。

 

単純にかっこよかったかわいかった!

で終わらないと、自分が苦しいから今日もそこで終わらせています‪。笑

 

今までみたいに思いっきり楽しんでる5人じゃないなぁなんて思う事は確かに感じたけれど。

あの時と今とでは、環境だって状況だって違うもんね。

そこは仕方がないのかなぁ、なんて私は感じます。

逆に何も変わらない5人でいたらいたで、また別の理由であれこれ言われるのだろうなぁと想像したり。

 

ただパフォーマンスをしてくれて、リアルタイムの同じ時間にお顔が見れて、嬉しいありがとね⸜( ◜࿁◝ )⸝︎

 

って感じで終わらせないと苦しいよね。

 

キンプリ5人はアイドル。

でもあたりまえにそれぞれの人生を生きていて

きっと夢とか想いとかそれぞれあるよね。

 

今までみてきた中で、そういう想いに触れる機会ってたくさんあったなって思う。

少なくとも自分はだけどね。

だからといって、全てを知れたことなんてないんだけれど。

自分の中で信じたい部分ってみんな違うものだから、自分の信じたい好きの部分を、信じるしかないのなって思う。

 

グループとして箱丸ごと好きで、みんながみんなすごくいい子達で。

ペアになってもね、本当にどのペアも大好きで。

 

だから5人がいつまでも一緒にいて、活動していく未来ならどんなに嬉しかったか。

そんな想いはすごくある。

 

でももし、もしもね、今のままでいて

つまづいてしまうことがあって

つまづくだけじゃすまなくなってさ。

 

5人で居られない未来があったのなら

所属先や環境云々の問題だけじゃなくて

果たして本当に望まないことばかりだったのかな

って思ったらわからないんだよね。

 

一人一人の気持ちを本心を、全て知ることだってできない今の状況で、何を信じたらいいんだろうって。

 

憶測が独り歩きをして、あたかも彼らがそう言っている、思っているのが大前提のような。

わからないから、宙ぶらりんの気持ちだから、心の落とし所を探してしまうのもすごくわかるし。

 

全ての根底は好きだから、、、なのも汲み取れるのだけどね。

 

でも私は、私はだけどね。

それも彼らの生き方だし人生なんだもんなって。

そこはなんかもう仕方ないよねって最近は折り合いがついてる。

 

『それぞれの人生を尊重して。』

ってところが全てなんだろうなぁとも思ってる。

 

きっと5人での未来や夢があったのは嘘じゃないと思う。

そこは信じられる。

 

向かうベクトルが同じでも、叶えるタイミング、プロセス、ビジョン...そこはどうしてもみんながみんな一致できないこともあるよね。

 

そう思うことで、心を保っています。

明日も元気に推しへの好き!

かわいい!かっこいい!

をブレずに保っていけたら。

 

脱退します、退所しますって聞いても好きだし。

その後の彼だってみてみたい。

 

そして残された時間を悲しい気持ちでいるのが、耐えられなくてしんどすぎる。

 

5月がきたらね、嫌でも痛感すると思う。

だから今は今を。

大事に過ごしていきたいです。

時間もだし、自分の心も( ◜ᴗ◝) (◜ᴗ◝ )

 

ツキヨミ

ツキヨミきいていると

いつも好きだなぁって思うところがある。

 

『抜け出せない運命を止めてくれ』

と歌う平野くんのパート。

 

『止めてくれ』の歌詞や歌い方がドラマクロサギの黒崎くんの心とリンクして。

 

平野くんの渾身の叫びから、間髪入れずに『愛は要らない』とサビに流れ込むところも好き。

 

なんとなく一瞬ふと休んでからサビに入ってもおかしくない感覚だけど、バチんとぶっ込まれるのがなんだか気持ち良い。

 

明日はもう6話。

5話のボリュームがすごくて、まだまだ5話の話を、していられそう。

 

ストーリー展開が早くて、飽きずに1時間たっているのもそうだし、推しが出ているのも大きいのかな。

 

思い返したら未満警察も5話が大好きだった。

ちょうどドラマとして折り返し地点の盛り上がる大事な部分なのかもしれないね。

 

ジロちゃんが子供みたいに涙いっぱいに泣きじゃくる所何回観たんだろう。

 

 

そもそも平野紫耀くんを知ったのは花のち晴れなんだけれど、『お前はそれでいいのかよ』の泣きの演技もすごく好きだったな。

 

静かに泣くっていうよりも、平野くんは体と心で泣いてるみたいな、なんだか上手く言えないのだけれどすごくグッとくるものがある。

 

背中さすってあげたくなるようなね。

背中トントンしてあげたくなるような。

 

すぐにテレビの中に入りたがるオタクです。笑

 

 

脱退、退所報道をきいたその後


《2022.11.6に記したものです。》

 

2023年の5月22日にKing&Princeを脱退。
同日ジャニーズ事務所を退所。
King&Prince2人で今後活動。

 

夢かと思いました。

 

なにかの悪い冗談なのかとエイプリルフールみたいな日が11月にもあるのかと調べたくらいです。

そして今でも正直受け入れられてないです。


涙は未だにでることなく、きっと悲しみよりも
衝撃の方が強いからなのかなと思っています。
あとは一度泣いたらもう止まらなくなりそうな
そんな気持ちでもあるのかもしれません。

でも日に日に悲しい気持ちにもなるんだろうなと
今から涙に溺れる日も覚悟しています。

 

彼らを見るのが辛くって、苦しくって、
そんな思いにもなりました。

これまでの彼の、彼らの言葉を一つ一つ拾っては
繋ぎ合わせてみたり照らし合わせてみたり
でもそうすることはひどく悲しくなる一方で。

 

色々な憶測が飛び交う中
1番身近な先輩たちの言葉
そして想いを綴ってくれるお友達の言葉

気持ちをうまく言葉にできない自分に変わって
言語化してくれたようで
すごく気持ちが救われました。

 

私は誰かの前で話すのが苦手なので
手紙だったり、文章にして伝える方が
上手く伝えられるのですが
こんな時に何一つ言葉にならない
言葉にできない
自分が何を思ってるのか全くわからない
そんな気持ちでした。

 

これを書いてる今だって
もしかしたら明日には気持ちが変わっていたり
今はこんなに気丈でも
明日は死ぬほど泣いているかもしれないです。

悩み抜いて出した彼らの決断であっても
はい、わかりました!
と受け入れられるファンって
いないんじゃないかな。

 

それでもみんな自分なりに
言葉にすることで吐き出すことで
一旦飲み込んで考えることで
誰かに聞いてもらうことで
自分でじっくり考えることで
人の数だけみんな色々で
それでもみんな好きだから
大好きだし悲しいし
6人から5人になっても頑張ってきた
そんな彼らを知ってるから
大切だから
想いの形は違えど
上手く消化してその気持ちが昇華できる日が
いつかちゃんと来ますようにと
そんなふうに思ってます。

 

5人でいる彼を見ておかないといけない
そしてアイドル平野紫耀として表舞台に立っている彼を目に焼き付けておかないといけない。

 

コロナ禍で思うように推しごとができない時に
平野くんのファンを辞めようと思ってしまったことがありました。
その時はほとんどの活動を見ることができず、
目を背けることもありました。
でも私は辞めることができずに、今に至ります。


そしてその時の時間をとても後悔しました。

あの時はいつでも戻れば彼の活躍を見れたし
いつまでもKing&Princeとして
活躍してるものだと思っていました。

 

四年前にドラマに出てる彼を知った。
かわいい顔にコミカルな演技もシリアスな演技もできる
なんなんだこの子はというのが第一印象だった。

 

でもその役柄以上に惹かれるものがあった。
デビューまでの彼の辿ってきた軌跡を
毎日毎日回収してはどんどん沼に沈んでいった。

 

King&Princeにいる彼が大好きだった。
そしてKing&Princeというグループが大好きだった。

今は今の彼を彼らをみておける。
あの日の彼らじゃなくてあの日の彼じゃなくて
今の紫耀くん、今のKing&Princeをみておける。

 

だから悲しいけど。辛いけど。
f:id:osenbechan:20221122073229j:image

そんな今の想いを残したくてここに書きます✍️
書いていたら、涙が出てきました。
泣くことはとても大切ですよね。

どうせなら最後の日まで『楽しんで』いきたい。
無理かもだけど、辛すぎるけど。
紫耀くんのモットーだから。

クロサギ第5話を観て

🐈‍⬛kurosagi ep.5🌕

 

勝手に折り返し地点だなと思っています5話✍️

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ユニバーサルさんで公開された
ツキヨミのインタビュー記事や初回限定の映像で
歌詞の1文字から音一つまでたくさん話し合った
と言うことを紫耀くんが話してくれていました。

エピソードが進むにつれ、ツキヨミの歌詞とドラマの親和性がマッチしすぎていて、曲を聴きながらも印象に残ったシーンが思い浮ぶほど。

足をぶらつかせたり円卓をくるくる回すことで、詐欺師でありながらも、そういう黒崎の憎めない部分もきちんと描かれているところ、好きです。

そして紫耀くんの親指と人差し指の間にある中々登場しないホクロもしっかりキャッチされてるところ、好きです。
(超個人的)

そしてね、神志名が上海まで追いかけてきて、黒崎を振り向かせた時の紫耀くんの顔がまぁ美しいこと。笑

そこからの2人の対峙のシーン。
感情のぶつかり合いが、苦しくて切なくて。

神志名の正論。
正論だけでは救われない黒崎。
この時の紫耀くんの表情がとっても良かったなぁ。

なんとも言葉にできないんだけど。
黒崎の心底から何かが湧きあがってきて、それを神志名にぶつけるところまでの一連。
苦しさと葛藤とがすごく伝わってきた。
どちらの気持ちもすごくわかるから、みている私たちはとても苦しい。
でも、正論って時に人を傷つけることもあるんだよなって思ったり。
それは相手が感情のある人間だから、なんだろうかね。

そして紫耀くんといえばの目の演技。
目は口ほどに物を言うじゃないけれど、紫耀くんのお芝居の大好きなところ。

毎週金曜日は勝手に
クロサギの日は和菓子の日
って遊びをしているけれど
紫耀くんてばヌードルをよく食べているねってなってね。

そんなヌードルを食べてる時に
なんか黒い袋被せられちゃうシーンは
シリアスになりすぎないように
ほっぺにぱんっぱんに麺を詰めて
上目遣いで状況把握に努める紫耀くんが
すごくいい味出してるなぁって。
今回も絶好調にかわいすぎるんだもん。
なんか被せられちゃう所も
『お箸の持ち方が綺麗』
っていう素敵な所がみえちゃったりして。笑

ボコボコにされるシーンはすごくしんどかったんだけど
『誰か通訳して』
っていう黒崎くんのお顔が最高に可愛かったりね。(ドS)

レッドドラゴンをも騙すことになる事から、黒崎の仕業だとわかった時は命はないぞと桂木に忠告された際

『せめて命ぐらいかけないとね』

そんなふうにサクッと言っていた黒崎くん。
でもあんな風に命の危険が迫った後の黒崎くんの表情をみると、もうなんだろう復讐することが彼の生きる道全てなのかなぁと改めて突きつけられたようで、辛かった。

そして自分の家族を奪い、人生を狂わされた根源の仇の御木本を追い詰めたシーン。
御木本ってばさ

『いい人生だったなぁ』

ってそう言ったんだよ。
それを聞いた黒崎君はさ、絶望感やら虚無感でいっぱいだっただろうな。
そこで流れてきた月光にもびっくりしちゃった。

『殺しだけはしない』

そう思いながら詐欺師の道を歩んでいた黒崎君だけど
結果的に自分のやってきたことが誰かの死につながっていて。

御木本を追い詰めて、復讐したい一心で、その御木本を食ったら食ったで、御木本は自害して。
望んでいたはずなのに、虚しさがいっぱいで空っぽになっただろうね。
切ないオンパレードすぎる。

正論並べた神志名はさ、やっぱりここでも一足も二足も遅くて。(怒
助けてやってくれよ〜って思ってしまいました。

『お前は詐欺師だろ』

って言う言葉。
そして最後に無音の

『同じ人殺しだろ』

の辛さ。
(多分そう言ってる気だけしてる)

そもそもツキヨミだったり、歌詞に月があることだったり。
氷柱ちゃんとのシーンに満月があったり。
月ってどんな象徴なのかなと思い調べたら

『闇夜を照らす月明かりは道しるべの意味がある』

そんな一文を見て、なるほどなと思ったのでした。

あ、ジンジャーの表紙とボサボサリンクしたなって
どうでもいい一枚も🥺笑

5話で佐々木蔵之介さん出てきて、盛り上がり間違いなしだなってますます楽しみ。

白い巨塔の内科医役がとっても好きでした...(⸝⸝⸝◜ ◝⸝⸝⸝)